BCCKSで自主出版してみました!『私の彼はSE』
完成報告と宣伝です。 Twitterでご報告しておりました、私の彼はSEを自主出版致しました。 もう出版しちゃったので、誤字脱字を見つけても『間違ってるよ』メッセは勘弁。見つけてもゆるーく見過ごしてやってください。 &n…
完成報告と宣伝です。 Twitterでご報告しておりました、私の彼はSEを自主出版致しました。 もう出版しちゃったので、誤字脱字を見つけても『間違ってるよ』メッセは勘弁。見つけてもゆるーく見過ごしてやってください。 &n…
最近、カクヨムでも活動始めたのですが、12月に開催されたカクヨムWeb短編小説賞にも応募。 もちろん新作です。 この「心残り、いませんか」は今までとは少し違ったジャンルも挑戦してみたい、と思って書いたものです。 2話完結…
第9章最終頁へ戻る 十二月のビックイベントと言えば、やっぱりクリスマス。社員食堂で聞こえてくる話題もそれよりの話が多かったりする。 「ユキ君とクリスマスデートか、羨ましい」 ぼそっと林さんが呟くと。 「今からでも遅くな…
第8章最終頁へ戻る ユキ君と嬉恥ずかし、お泊りデート。水族館でたっぷり遊んだあとは、城之崎温泉の周辺をぶらり散策。その後は、車で旅館へ向かった。 広い日本庭園、上品な風格のある純和風の建物は数奇屋作り、なんだか別世界に…
第7章最終頁へ戻る どこへ連れて行こうか。旅行なんてほとんどしたことが無いと言っていたもんな。 俺と一緒ならどこでもいいって、くそっ、可愛いこと言ってくれるから困るよ。これはもう絶対、喜ばせないと。 とは言え、俺もデー…
第6章最終頁へ戻る つい最近出来た恋人は学生の頃、その長身を活かしバスケ部に所属していた。卒業後は社会人サークルに参加、今もバスケを続けている。 そして毎週土曜、ユキ君が練習の後、バスケ仲間を店へ連れて来るようになった…
第5章最終頁へ戻る 「いやあ、まさか大阪市に向かうとは、思わなかったよ」「本当に・・・」 私だって思ってなかったよ。「たまにいるんですよね、寝ちゃって終電無くなってタクシーで帰る人。まあ、そんな人がいるお蔭で、僕らもメ…
第4章最終頁へ戻る 家に帰っても気分が治まらず、イライラしてクッションに八つ当たり。 「バッカみたい。ホント最低、ユキのあほ」 何度も何度もユキ君をあほ呼ばわりした。 「私のドキドキを返せーっ」 クッション、ポカスカ叩…
Twitterにも書きましたが。 レンタルサーバーの移転を5000円でやってもらった人のブログを見て、ココナラさんを知りました。 スキルを売る人、買う人のサイトらしい。 ということで、早速ココナラさんのサイ…
第3章最終頁へ戻る 触らぬ神に祟りなし。 ユキ君には近寄らない。 と思っていたのに・・・・。 「パン食う?」 差し出された紙袋の中を見ると、きつね色した小さな丸い形のパンが四つ。朝食抜きだったからな、私は遠慮なく手を入…
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