恋の時間ですよ 第7章 フェティシズム
第6章最終頁へ戻る つい最近出来た恋人は学生の頃、その長身を活かしバスケ部に所属していた。卒業後は社会人サークルに参加、今もバスケを続けている。 そして毎週土曜、ユキ君が練習の後、バスケ仲間を店へ連れて来るようになった…
第6章最終頁へ戻る つい最近出来た恋人は学生の頃、その長身を活かしバスケ部に所属していた。卒業後は社会人サークルに参加、今もバスケを続けている。 そして毎週土曜、ユキ君が練習の後、バスケ仲間を店へ連れて来るようになった…
第5章最終頁へ戻る 「いやあ、まさか大阪市に向かうとは、思わなかったよ」「本当に・・・」 私だって思ってなかったよ。「たまにいるんですよね、寝ちゃって終電無くなってタクシーで帰る人。まあ、そんな人がいるお蔭で、僕らもメ…
第4章最終頁へ戻る 家に帰っても気分が治まらず、イライラしてクッションに八つ当たり。 「バッカみたい。ホント最低、ユキのあほ」 何度も何度もユキ君をあほ呼ばわりした。 「私のドキドキを返せーっ」 クッション、ポカスカ叩…
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